「攻める情シス」の育て方:社長のビジョンが鍵

 AIやノーコードといった便利な道具を会社全体で使いこなすために、今、となるのが「情シス(情報システム部門)」です。

 これまでの情シスは、社内システムを守る「守る情シス」として、「コスト部門」と呼ばれがちでした。

 しかし、これからは違います。テクノロジーを武器に、事業の成長を積極的に引っ張っていく「攻める情シス」 へと変革し、社長の「戦略的パートナー」 になることが求められています。

 この記事では、その「攻める情シス」をどうやって育てていくのか、具体的なステップを解説します。

「守る情シス」から「攻める情シス」へ

社長の右腕となり、ITで会社の未来を切り拓くチーム。それが、「攻める情シス」!

「攻める情シス」の育て方:鍵は「社長のビジョン」

 では、どうやって育てるか?ここで社長の出番です!

 社長の仕事は、「AIを使って会社をどうしたいか」「3年後、AIで在庫ロスを半分にするぞ!」といった熱い「ビジョン(WHAT)」を語ることです。

 そして、そのビジョンを情シスに「任せる(HOW)」です。「社長のビジョンを実現するために、このAIと既存システムをこう連携させます!」と、技術的な実行計画を立てさせる。これが「攻める情シス」の役割です。

外部に丸投げではなく、情シスを「司令塔」として社内にノウハウを蓄積させること!
これが「攻める情シス」の育て方です。

AIは「道具」!

 リスクを管理した上で、AIをどう「攻め」に活用できるのか

結論:社長が今すぐやるべきこと

この記事で伝えたかった、経営者が今すぐやるべきことは、次の3つにまとめられます。

  • AIは「使い方次第」の道具だと理解する
    • AIを恐れすぎず、過信せず、その「光」と「闇」を正しく理解し、向き合うことが重要です。
  • 攻める前に、まず「危機管理」から始める
  • 人(情シス)」を育てるビジョンを示す
    • AI戦略のビジョンを社長が自ら示し、情シスを会社の変革をリードする「戦略的パートナー」へと引き上げてく

「ウチのデータ、どこから手を付ければ…」とお悩みの社長様へ

「まず、どのデータを『捨てる』べきか判断できない」 「現場が抵抗しない『ルール』の作り方がわからない」 「Excelと紙だらけの現状を『資産』に変えたい」

KSP総合研究所では、貴社の「お困り事」をヒアリングし、業務フローを整理しながら「どのデータから整理すべきか」を明確にする「伴走型」のサポートを行っています。

ぜひ、貴社の「作業場」を一度見せていただけませんか


関連記事

上部へスクロール